ワイシャツの起源
ワイシャツは、日本だけの呼び方です。明治時代に、白無地シャツが外国より持ち込まれ、浸透する過程でホワイトシャツという呼び名をワイシャツと呼ぶようになったと言われています。
参考までに、スーツを最初につくった英国人は、「シャツは下着」で、ジャケットは脱がない。本来はドレスシャツと呼び、半袖は無い。
ワイシャツの洗い方と注意
ワイシャツは、直接肌に触れるものです。1日着用したら洗濯し皮脂油や汗を落しましょう。
ご家庭洗いは、汚れやシミをチェックし、襟元や袖口など部分洗いをして洗濯するとよいです。干すときは、形を整えシワを伸ばすとアイロン手間を軽減できます。
ご家庭洗いでも、クリーニングでも、着用頻度や洗う頻度で収縮症状がでます。なぜなら、たくさんのパーツを組み合わせ縫ってあり、エリ・カフス・前立ての中には、芯地を入れ硬さや厚みを出しています。洗うことでこれらのパーツが縮むため起こります。ストレッチ素材は伸縮性があるため、伸びる部分もでます。
定期的にクリーニングすることは、ワイシャツをメンテナンスし黄ばみを防ぎ長持ちさせます。
ワイシャツクリーニングのご理解
ワイシャツに直接触れる部分、着用や洗うことでの消耗、プレスでしっかり伸ばすためのご理解とお願いです。
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洗濯工房ココアは、前処理(襟元や袖口、シミの部分処理)・Wクリーニング・温水洗いをしているからキレイなんです。のり付けは、お客様の着心地に合わせて、のり無し・のり弱く・のり強くと選べます。取れた・掛けたボタンの類似品ボタン付けのおせっかいサービスやプレス機のあたらない細部のアイロン掛けをしています。
手仕上げをご希望の方は、別料金でしておりますのでその旨お伝えください。