日中の気温が20度前後くらいの日が多くなってきたら、いよいよ「衣替え」のタイミングです!
「そろそろ秋服を出そうかな」「夏物をしまおうかな」と考えている皆様へ、今回は衣替えを成功させるための大切なポイントと、プロ直伝の「しまい洗い」のコツをご紹介します。

衣替えをする日は、晴れの日が数日続いたタイミングを選ぶのがベストです!
雨の日や湿気が多い日は、衣類が水分を含んでしまいます。そのまま通気性の悪い収納(クローゼットやタンス)に長く入れておくと、嫌な臭いやカビの原因になってしまいます。
ぜひ、カラッと晴れた日にしっかりと乾かしてから収納しましょう。



「1回しか着ていないから」「見た目はキレイだから」と、そのまま押入れにしまっていませんか?実はこれが大敵です!


しまい洗いの際は、いつもより丁寧に「襟元・脇・袖口・シミ」をチェックしてみてください。
皮脂や油性の頑固な汚れには、「ドライクリーニング」がとても効果的です!
女性がメイクを落とすときに「クレンジングオイル」を使うのと同じ原理で、油の汚れには油(専用溶剤)で洗うドライクリーニングが一番落ちやすいのです。
「食器用洗剤やクレンジングで落ちるかも…」とご自身で無理に染み抜きをすると、輪ジミになったり、汚れが広がったり、生地の色が抜けてしまうことがよくあります。 一度そうなってしまうと、プロでも元に戻すのが難しくなってしまいます。気になるシミを見つけたら、「何もせず、そのまま早め」にココアへお持ちくださいね!

店頭ではプラスチックハンガーの回収・リサイクルも行っております。ご自宅に不要なココアのハンガーがございましたら、ぜひ一緒にお持ちください。
本格的な寒さが来る前に、大切な冬物アウターのチェックと夏物のしまい洗いを済ませて、気持ちよく新しい季節を迎えましょう!
皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
「これから着る服」「しまう服」「通年で着る服」「もう着ない服(手放す服)」の4つに分類し整理整頓しましょう。

衣替えは、「面倒くさい」「いつも後回しにしてしまう」「やり方や手順が分からない」など心理的な理由を挙げる人が多く、とくにひとり暮らしの場合その割合は45.0%にのぼり、同居世帯の40.0%より高くなっています。
また、「クローゼットや収納スペースが一杯で整理する余裕がない」「部屋が狭くて衣替え用の服をしまう場所がない」「衣類の枚数が多くて整理する気になれない」といった物理的な理由も、衣替えをためらう大きな要因です。ひとり暮らし世帯では、この割合が37.5%と、同居世帯の20.0%の約1.9倍にのぼります。



ダウンはクリーニングがお勧め
ご家庭で洗えるダウンはありますが、皮脂油や汚れを落とし、ふっくらフワフワにするのが意外に手間が掛かるんです。(羽根が固まっていると暖かさが半減します。)


シームレスダウン圧着部分の剥がれ(剥離)と寿命
原因:圧着加工に使用されているポリウレタン樹脂が、空気中の水分(湿度)、熱、紫外線などによって徐々に分解・劣化する加水分解という現象を起こすためです。
時期:製品が製造されてから(購入・着用開始からではない)約3年〜数年程度で劣化が始まり、圧着部分が剥がれてくる可能性が高いと言われています。
影響:剥がれが生じると、保温性が低下したり、見た目が悪くなったりします。剥がれた部分を元に戻す修理は非常に難しいことが多いです。
シームレスダウン古着・中古品購入時のリスク
既に寿命が近い可能性:製造から時間が経過している古着の場合、着用頻度にかかわらず既にポリウレタン樹脂の寿命が尽きかけている可能性があり、すぐに剥がれが生じるリスクが高いです。
圧着加工が剥がれるとこうなる ↓

シミの情報を伝える
クリーニング店はシミの種類によって対処法を変えます。情報をできる限り正確に伝えましょう。
シミ抜きは通常のクリーニングとは別に、追加料金(オプション料金)がかかることが一般的で、期間も長くなります。見積もりをいたしますのでお申し付けください。

